メタとデッキジプシー
特定の相手を想定して、その対策をする行為。TCG用語。
「特定の相手」は、多くの場合「流行のデッキ」を意味するが
店舗大会など対戦相手が想像できる場合には「ライバルのプレイヤー」であることも。流行に合わせ、自身のデッキの入れ替えを行うのでデッキジプシーなどと揶揄されることもある。
メタる - 三国志大戦wikiミラー
個人的にデッキジプシーって言葉は大好き。ココまで綺麗な言葉で的確に表現したヤツは天才。(意味は揶揄なんだけどw)
だけどメタることをデッキジプシーと一緒にしないでくれ!!!
デッキジプシーは強デッキを見つけたらとりあえず使ってる人。 デッキジプシーが多いと、デッキの傾向が偏って「メタ」になるわけ。
ex. 対戦3回やれば2回は張飛にあたる
んで、このメタを読むのがメタる人。メタラーとかは言わない。
メタる人はすごく悩む。ここがデッキジプシーと大きく違う。
「知力1に当たるなら火計を入れればいいじゃない」なんてマリーアントワネットの言うとおり孫桓いれりゃいいってもんじゃない。
メタる人はメインメタを駆逐しながらもサブメタに当たってもちゃんと戦えるデッキを組まないといけない。
んで、たまたまいいメタデッキが出来てデッキジプシーを駆逐すると、デッキジプシーはメタデッキに乗り換える。コレでメタがまた変わるわけで。苦労するのはメタる人なわけで。
まぁ、何が言いたいかって言うと、世論にあわせてデッキを変えるのはメタる人もデッキジプシーも同じだけど、中身は全然違うんだぞっと。